トトロの適当日記
適当に書いてます(笑)
2008
先日の通夜に続き、昨日は告別式でした。
お通夜、告別式は宗派やその地方によってやり方が違いますね。
最近は告別式と初七日の法要を同時に執り行ってしまいますが、これはどちらも同じでしょうか?
その後、四十九日といって、このときにお墓に納骨します。
因みに香典袋ですが、(ご存じとは思いますが)通夜と告別式のみ「御霊前」、以降の法事は「御仏前」を使いますね。
で、お経の前後にご住職がお話されたことで、興味深い話がありました。
通夜とか、告別式から自宅に帰ってきて、「お清め」と言って塩を振りかけませんか?
これは住職から言わせると、「どうしてそういうことをするのかわからない」そうで、亡くなった方は、決して汚いものでも無いわけですから、お清めをする意味がわからないと言っておられました。
確かに今まで習慣のように行ってきましたが、「清める」という意味をよく考えるとおかしな行為ですね・・・
参考 ●「お清めの塩」の話」 参考:浄土真宗・「お清め」・・・・一体何を清めるのか・・・・
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こんにちは。
(* ・Å・)ホゥ
確かに、香典返しにも『清め塩』ついてますね・・・。
告別式から帰ってきて、家に入る前に清める。
当たり前だと思ってました(汗)
当たり前の習慣でも、おかしなことがありますよね。
確かに、香典返しにも『清め塩』ついてますね・・・。
告別式から帰ってきて、家に入る前に清める。
当たり前だと思ってました(汗)
当たり前の習慣でも、おかしなことがありますよね。
Re:こんにちは。
自分も今の今まで、当たり前のようにお清めをしてましたが
これからはしないつもりです。
それと時代とともにそぐわない風習や習慣を見直さないといけないですね。
これからはしないつもりです。
それと時代とともにそぐわない風習や習慣を見直さないといけないですね。
無題
こんばんは。お疲れ様でした。
お清めの思想はきっと元は「神道」から出たものではないでしょうか?
「神道」では「死」を穢れという考えがありますからね。
神棚もいわゆる「忌中」の間は、白い紙(半紙など)を張って、扉を閉じてしまいます。
今は、告別式と初七日はほとんど一緒みたいですね。
お清めの思想はきっと元は「神道」から出たものではないでしょうか?
「神道」では「死」を穢れという考えがありますからね。
神棚もいわゆる「忌中」の間は、白い紙(半紙など)を張って、扉を閉じてしまいます。
今は、告別式と初七日はほとんど一緒みたいですね。
Re:ありゃ、、。
いやいや、確かに「神道」ではお清めが常識になっているようですね。
仏教では、昔の土葬の時代はお清めをしたようです。
仏教では、昔の土葬の時代はお清めをしたようです。
Re:無題
風情のある習慣、風習、文化は後世に受け継いでいく必要がありますね。
いろいろと賛否両論があるところですが・・・
年賀状やらお中元、お歳暮・・・自分たちの子供の世代が大人になったとき、どうなりますかね~
いろいろと賛否両論があるところですが・・・
年賀状やらお中元、お歳暮・・・自分たちの子供の世代が大人になったとき、どうなりますかね~
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